スタジオ支配人・タイガーは、大空の彼方へ旅立ちました!
これからは、虹の彼方からコメントを発してゆきます!!
「さよなら! そしてこんにちは!! グッバイにゃ~」by Tiger
9年に渡り、シャクティ・スタジオで支配人の大任を果たしてきたタイガー氏は、
1月29日水曜日、午後4時56分、葛飾区堀切1丁目の原動物病院にて永眠しました。
28日朝、急に足腰が萎え、その後は一気に容態が悪化し、
以前からお世話になっている原先生とK助手の賢明な手当にも関わらず、
虹の橋を渡り、生命体の天国といわれる大空の彼方へと旅立ちました。
人間でいえば、50代そこそこ。まだまだ働き盛りの年齢でした。
心筋梗塞か、落下による内臓ダメージか、その複合か…。
いずれにしても、思い出をたくさん残して去ってゆきました。
幸い、支配人のボスであるシャクティが、彼の死後2日目、
1月30日に東京へ戻ってきて、花で飾ったきれいな彼を
お世話係と一緒に清掃局へと手渡すことができました。
ペット用のお墓も一考しましたが、
「そんな狭いとこダメだよ!」
「精一杯生きて、みなに喜びをくれ、みなに愛されたのだから、自由がいいよ!!」
と、シャクティはきっぱり。
お世話係の迷いも吹っ切れました。
そして3月16日、49日回忌をKumiko Yuka Reikoの3人で行いました。
この日は、9年前、みなで骨折した彼を拾った日…。
出会いと49日の日が一緒というのも、おもしろいなぁと、話し合いました。
コダカ花店でガーベラとレースフラワーの花束を求め、
お供え用に駅前のかめむらのクッキー、
私たちの食べものとしてシュークリームを購入し、おいしくいただきました。
シャクティとヨルグさんは、アデレード(豪州)のグメラカの丘のお家で
赤ワインで献杯してくれました。
   
「もう自由だから、どこにでも行けるよ! 次は京都へ行って、
4月26日の公演を見守るよ」 
 
   
by Tiger
 
   
January 29, 2014