シャクティ&ヴァサンタマラ舞踊団
Shakti & The VasantaMala Dance Company
1979年、インドやニューヨークでインド哲学と舞踊の研鑽を積んできたシャクティは、 母ヴァサンタマラらと共に舞踊団を結成。日本をベースに本格的な舞台活動を開始しました。 「エロスとタナトス」「生と死」「生命力」「破壊と創造」をキーワードに、 「卑弥呼」「サロメ」「羅生門」「死者の書」「砂の女」など、創作を精力的に発表しています。 海外公演は、1984年、アメリカ・ニューヨーク「卑弥呼」公演を手始めに、 以後、フランス、インド、中国、韓国、香港、英国、オランダ、ドイツ、オーストラリア、ロシア、ギリシャ、スロバキア、カナダ、メキシコなど、数多くの舞台をこなし、各国で高い評価を得ています。 特に、芸術祭で世界一規模の大きい「エジンバラ・フェスティバル・フリンジ」(英国スコットランド)で、 1995年、1998年、2度にわたる「スピリッツ・オブ・ザフリンジ」を受賞。 「魂を揺さぶられる踊り」「シャクティ抜きのフェスティバルはあり得ない」とまで認められました。 現在は、東京、京都、フランス・アヴィニョン、オーストラリア・アデレード、カナダ・モントリオール等にて恒例公演を行うと共に、インドのカルカッタ、ゴアなどで招聘公演を行っています。 (シャクティ・プロフィール、マスコミ記事、フォトギャラリーなど、詳細は、www.shakti.jp をご覧ください。) シャクティ&ヴァサンタマラ舞踊団員 構成・演出・振り付け: ヴァサンタマラ シャクティ メインダンサー: シャクティ 舞踊団員: 東京/ 酒井玲子 高山久美子 京都/ 稲森文子 嶋山史子 西村真由羅 |
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photo by Youichi Kukuminatio |